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カテゴリ:赤ひげ台帳( 15 )

ズンタタタったらズンタタタ

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『みなみけ~おかわり~』OPの次女の歩きは『侍ジャイアンツ』のパクリというネタを思いついたのでYouTubeで確認してみたら、『侍ジャイアンツ』のOPがめちゃくちゃカッコ良すぎたので紹介してみます。

 『侍ジャイアンツ』OP

 『みなみけ~おかわり~』OP

 比べてみると分かりますが全然ちがいました(笑)。
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by maruura | 2008-01-09 22:21 | 赤ひげ台帳

パワーあるヴィジョン

保守=京アニ、革新=シャフトというまとめ方 (ネタ元 某所)

 このあたりの説明は、D2_STATIONさんの『ef - a tale of memories.』感想を読むとおもしろいとおもいます。

 京都アニメーションについては、いろいろ考えた結果、識者がいう「無駄」と思える部分こそがファンにとって重要なんじゃないかという結論に達しました。

 というのは、最近はてなブックマークで話題になっている下記の記事
 頭の中にあることを瞬間的に出せる訓練をしないとコンセプトもへったくれもないと同じ

 原研哉さんの『なぜデザインなのか。』を読んでいる時、「デコラティブなものはパワーだ」という記述がありました。この言葉を読んで長年いろいろ疑問だったことが氷解しました。これがどういうことかというと、ヨーロッパの教会など思い浮かべてみてください。教会は天井中ビッシリ絵が描かれていたり装飾がほどこされていたりします。イスラムの教会なども装飾がすごいですね。

 小さな宝石を建物の内装全部に貼り付けたり、普通は見ない裏まで唐草模様を描いたりするのは、途方もない時間と労力がかかっていることが少し想像するだけで分かります。
 そういう空間に入ってしまうと、その宗教を信じていない人でもへへぇ~と、頭を下げたい気持ちになってしまいます。

 これはベルサイユ宮殿でもベネチア商人の家でもいいのですが、装飾=権威を表す分かりやすいアイコンなんですね。


 こういったことを、京都アニメーションのアニメに当てはめると、『涼宮ハルヒの憂鬱』のEDのぬるぬるした動きや、こってりしたフィルター、無駄に枚数が多いだけ。と、識者がいう「無駄」な部分こそが、普通の人に訴えかけているのではないかと思うのです。動画枚数が多い=労力がかかっている。です。DVD化の際のどうでもいいような修正や、しつようなこだわりもそうです。(他にも要因はありますが略)

 対して昔からのアニメファンの(主に作画オタクといわれる)人たちは、たぶんこういう観かたはしていなくて、アニメを高名な陶芸家や書道家の作品を見るような視点でながめているのだと思います。権威ある書道家の字も、知識がない人には「こんなの読めない」や「私でも描けるよ」と、思われたりします。識者はアニメーションとしてそぎ落とした表現を好むのでしょう。

 なので『ハルヒ』を見てこんなゴテゴテした飾りのついたコップでお茶が飲めるか! と、なったりするのです。逆に、職人の作った湯飲みにしっくりきたり、ながめているだけで美しいと感じたりもするようです。

 最終的にはどちらがいいということもなく、好みやそれまでの人生経験によるのだと思います。しかし、京都アニメーションのアニメは、従来のアニメより、より広い方向を向いて作られているのだろうなと、思いました。


 かなり細部を略したし、元の議論と全然違う記事になってしまいました(;´Д`)。最近あまり更新できないのでアップ。
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by maruura | 2007-12-20 20:37 | 赤ひげ台帳

TBSは初音ミク以前に番組内で音声合成ソフトを使っていましたよ

a0004555_2275628.jpg 初音ミクの画像がgoogleイメージ検索では表示されないという、初音ミク失踪事件の記事を読んでいて思い出したのですが。

 今年の9月で無事放送終了した。TBSの『ネプ理科』という科学の実験などをする番組の、ナレーションのしゃべり方がなぜかカタコトで、さらにイントネーションもロボットっぽくて気になっていました。

(こういう感じ↓)
YouTube:http://www.youtube.com/watch?v=4iJifK4Z3sU

 このロボットボイスのナレーションは誰なんだろうと、エンディングクレジットを凝視していると、PENTAXの音声合成ソフトが使われていると表記されていました。

 ペンタックス音声合成ソフトウェア
 http://voice.pentax.co.jp/

 無料でデモ体験ができるみたいです。

 テキストを入力するとしゃべってくれますよ。

 音声合成ソフトをナレーションに起用してしまうなんて、TBSもいろいろとすごいです。
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by maruura | 2007-10-18 22:19 | 赤ひげ台帳

ギャルゲー主人公の未来の姿としてのこなた父

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■ ギャルゲーをプレイする父は本人もギャルゲーっぽい

『らきすた』22話「ここにある彼方」を見ました。

 Bパートの、こなたの父そうじろうと母かなたの回想シーンがすごくギャルゲーの演出っぽく感じられました。

 ネタバレになりますが、こなたの母かなたは、こなたを産んでからすぐに亡くなっていて、22話の回想シーンでは健在だった頃のかなたとそうじろうの楽しげな様子が描かれています。

 劇中では、そうじろうもギャルゲーをプレイするという設定がなされているのですが、それ以上にそうじろう自身の人生がギャルゲーの主人公っぽいなぁと思えます。

■ ギャルゲーのかなた

 プレイしていないので詳しくは知りませんが、「Kanon」や「AIR」や「CLANNAD」では、ヒロインが病気や死などの困難な状況に直面し、主人公が涙を流す、いわゆる泣きゲーというのがギャルゲーのフォーマットとしてあるそうです。

 そうじろうの人生を見ていると、そういったギャルゲーの主人公とすごく重なって見えてきます。

 少しクサイけどまっすぐな告白で幼馴染と結婚し、子供を産んだのはいいけど若くして亡くなってしまうヒロイン。

 そういうことを考えながら、『らきすた』22話のBパートを見ていると、ギャルゲーの主人公に後日談があったなら、案外こういう風に子供と幸せに暮らしているのかなぁ。とも思えてきます。「悲しいこともあったけど、わたしは元気です by そうじろう」みたいな。

 ちょっと哀しいけど、じんわりあったかい気持ちになります。

■ 京アニ的にそうじろうをメタ視する

 すこしそれて、批評っぽい話に転じると上記のギャルゲー「Kanon」や「AIR」や「CLANNAD」をアニメ化しているのは『らき☆すた』と同じ京都アニメーションという点に注目してみると、浅はかならない因縁というかメタっぽいものも感じます。ちょっとニヤリな感じですね。

 ギャルゲーアニメを作りなれた京都アニメーションが、ギャルゲーの一歩先を見せてくれたそんな感じがする回でした。


注:泣きゲーについては、ほとんどイメージで書いているので、違っていたらすみません。「私、お腹の赤ちゃんに名前をつけたんです」みたいなところから膨らませています(汗)。
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by maruura | 2007-09-05 22:18 | 赤ひげ台帳

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を予告編から読み解く

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 先週、フジテレビの深夜に放送されていた『銀幕会議2』という番組で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の予告編が紹介されていました。

 そこに顧問として、箭内道彦さんが出演していてそのコメントがおもしろかったので紹介してみます。

 まずは予告編をもう一度見てもらった方がいいのでリンク。

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』予告編

■ 普通じゃない予告編

 箭内さんがまず予告編で注目したのは、「音が無い」ところです。よく考えると、この予告には台詞も効果音も文字テロップもありません。ただ曲があるだけです。

 PVのように見てしまいますが、これが映画の予告編だと考えるとおかしいのです。

 映画の予告というのはお客さんに来てください。ということを伝えるものなのに、そういうメッセージが一切ありません。こういうところから、作り手はものすごく作品に自信をもっているんじゃないかと箭内さんは分析していました。

 その代わりタイトルを出す長さは尋常じゃなく、普通の予告の5倍くらい長く出ているそうです。もう一度見てみると、かなり長いことに気づきます。

 ともすれば嫌味になるその「寸前!」まで出ている。というのが興味深かったです。

■ 予告編は監督が編集

 もうひとつ、他の映画予告編と違う所に、監督自らが編集したという点があります。映画の予告編を監督自ら編集することは珍しいそうです。邦画は分かりませんが、ハリウッド映画などでは国ごとに予告編が違うのは常識です。それらはもちろん各国でそれぞれに編集されています。

 監督自ら編集した。ということからタイトル表示が絶妙のタイミングで切り替わるのも納得できますね。

 この予告編をふまえた上で、今回の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』をとりまく現状を引きで見てみると、おもしろいことが分かります。

■ 庵野監督が何もコメントを出さない理由

 庵野監督はなにもしゃべらない。これは音の無い予告編と同じなのです。

 ここからは推測になりますが、TVシリーズエヴァの時に、庵野さんはインタビューなど作品以外の部分が大きくなりすぎて、そちらの内容を通して作品を見られることが多かったのですが、そういうことを嫌ったのだと思います。

 例えばこのシーンは庵野監督のこういう気持ちが反映されているからこうなったんだよ。というのがインタビューから読み解かれる。いくら批評は世論と切り離して考えることができないといっても、そういうところから入ることは作品にとってはよくないことです。変な色がつきますからね。

 最終話近くでは、ビルの屋上から飛び降りようとしたとか、風船が引っかかっているのを見てバッドトリップしただとか。

■ 新劇場版新の意味

 この予告編はなにもない状態で観てくれ! 新しいものとして観てくれ! という強いメッセージなのだと思います。事実、この予告編はなにも分からせないつなぎになっています。

 あと、タイトルから「新世紀」が外れたのは、大月プロデューサーいわく「もう21世紀になったから」ということでした。普通ー。
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by maruura | 2007-08-28 22:37 | 赤ひげ台帳

『ぼく○の』のガイドライン

DQNが感動しまくって120万部も売れたケータイ小説の一部

ケータイ小説のガイドライン

なんか流行っているみたいなのでやってみましたヽ(´ー`)ノ

「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
カントクは、叫んだ。
「許してくれよ!改変したかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
原作ファンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
カントクが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
原作ファンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
カントクの血があたりに飛び散った。原作ファンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
原作ファンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、アニメから入ったファンもアニオタも言葉を失ってしまっていた。
思わずアニメから入ったファンが言った。
「原作厨!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
原作ファンには、まったく聞こえていない。カントクも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
アニメから入ったファンが叫んだ。
「あっ……はい」
アニオタが後ろから原作ファンを押さえた。

( ゚ヮ゚)< このテキストは、フィクションです☆
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by maruura | 2007-06-15 20:47 | 赤ひげ台帳

『らき☆すた』画面二分割の元ネタほか



『らき☆すた』2話に出てくるドリルの止め絵は『トップをねらえ!』のパロディだったと、10年ぶりくらいに『トップ!』を観て気がつきました。OPが終わって出る絵と戦艦の角度などがそっくりです。


 元ネタといえば、2話の画面分割ネタは、ミシェルゴンドリーさんが作ったCibo Matto(チボ・マット)の「Sugar Water」のビデオにインスパイアされてますよね。ほとんどの方は気がついた思いますが(汗)。検索したらYouTubeにあったので、いちおう張っておきます。

 これ↓
YouTube:(Michel Gondry) Cibo Matto - Sugar Water
http://www.youtube.com/watch?v=ZPJ9TS_5tAo


 鏡みたいな演出も似ている……気がします。
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by maruura | 2007-04-20 20:49 | 赤ひげ台帳

ハッピーターンってどう食べる?


 「こう皮を、パパっとむいてさくさくっと」


 「わたしは、まわりについたおいしい粉をきれいになめ取って軒下に吊るしておいて、一冬越したあとパリパリになったものを食べるのが好きなの」


 「わたしはあれかなー、皮をむいたハッピーターンをポチャっと紅茶に浸けて適度にやわらかくなったところを、ズズズと流し込むの」


 「わたしなら、袋に入ったまま粉々になるまで握りつぶして、袋のねじれた部分を片方だけ開けて、そのままノドの奥にサラサラーっと入れる食べ方かなー?」 


 「わたしはおばあちゃんっ子だったから、おばあちゃんのいるお仏壇に1日お供えしたあと普通に食べるかな」



 こういうことを考えていると頭がおかしくなってきました。
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by maruura | 2007-04-16 22:16 | 赤ひげ台帳

アニメ感想サイトの生きにくさ




 アニメ感想サイトで一番難しいのは、

 自分がおもしろいと思ったものをおもしろいと書くことだと思う。
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by maruura | 2007-04-13 19:20 | 赤ひげ台帳

安易に『ノエイン』と口に出すことはすでにオタクにとっての踏み絵

『ギガンテック・フォーミュラ』の感想を読んでいて、『かみちゅ!』や『Gガンダム』と同時になぜか『ノエイン』の名前を挙げる人がいることに気がつきました。

『ノエイン』は2005年10月~2006年3月まで主にU局で放送されたアニメで、DVDは全然売れなかったらしいのですが、有名アニメーターによる奇抜な作画で一部のオタクに支持されている作品です。

『ノエイン』はネット上の識者(作画オタク)と思われる人々が褒めていて、ある程度評価が固まっているので、有名アニメーターによる作画アニメが放送され話題になった際、この名前を挙げることで優位に立った気になれる作品にすでになってしまったのではないでしょうか。

 具体的にいうと、整った作画を支持するオタクに対して『ノエイン』の名前を持ち出して相手を叩くといった利用法などです。

 悪い言葉で言うと中二病患者マストアイテムです。

 文脈の中で『ノエイン』を挙げることに必然性があればこの限りではありませんが、安易に使うと恥ずかしいことになってしまう可能性があります。

 今回これを思いついた違和感の原因は『ギガンテック・フォーミュラ』と『ノエイン』の関連性がよく分からなかったことと、『ノエイン』と比べるなら同じ制作会社の作品でスタッフも一部被っている『キスダム』の方じゃないかなぁと思ったからです。

 あと、この人は本当に『ノエイン』を観てるのかな? と、疑わしかったりしたので、書いてしまいました。


 最後は今流行のポエムっぽい意味不明な文章を残して締めるとします。

 僕は安易にこの作品のことを話さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。

(icoより)
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by maruura | 2007-04-06 20:05 | 赤ひげ台帳

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