まるのうらがわ♪

カテゴリ:イベント( 48 )

「東京デザイナーズウィーク2007」にいって来ました。

a0004555_18172676.jpg 東京デザイナーズウィーク2007 公式サイト|Tokyo Designer's Week×Excite

 明治神宮外苑で10月31日~11月4日まで開催されていた「東京デザイナーズウィーク2007」に行ってきましたレポート。やっぱりプロダクトデザインはおもしろいですね。

 最近はデザイン系のアプリケーションを扱えるだけでデザイナーと呼ばれたりしますが、デザイナーの仕事の大半は考える「こと」だというのがよく分かりました。

 会場にはプレハブテントみたいなものがいくつか並んでいて、その中にブースがありデザイナーの作品が展示されています。残念ながら、中は撮影禁止だったので、気になる人はプレス記事を読むといいと思います。

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by maruura | 2007-11-16 22:03 | イベント

アニメスタイルイベントリポート(中村豊さん中心):急+?

 需要があるようなので一部修正を加えたものを暫定的に再アップしてみます。修正箇所などあればコメントにてお願いします。

 以前の記事はこちら↓
 http://maruura.exblog.jp/6195996/
 その2
 http://maruura.exblog.jp/6201007/

つづき
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by maruura | 2007-09-28 21:51 | イベント

アニメスタイルイベントリポート(中村豊さん中心):破

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引き続きイベントリポートです。

 前回の記事はこちら↓
 http://maruura.exblog.jp/6195996/

 中村豊さんMAD
 http://www.youtube.com/watch?v=_g3UVuJ7GpY

 先日しらじらしく登場していた「キレートレモン」は、イベント当日お酒が飲めないらしい中村豊さんが持って舞台に上がっていたのと同種の飲み物です。いわば公式ドリンク!

■ 安藤監督と中村さんの出会いは『カウボーイビバップ』?

 『ビバップ』の前に『メダロット』という作品があり、中村さんが安藤さんと共通の知り合いである制作さんに、よかったら参加させていただきたいんですが、と聞いてもらったところ「いいよ!」となって出会ったそうです。

 中村さんは安藤監督の『新破裏拳ポリマー』などがすごく好きだったのでいっしょに仕事をしたかったようです。安藤監督は中村さんの上げた仕事を見て、「こんなに上手い人がいるんだーすごーい(なぜか棒読み)」と思ったそうです。

■ 『劇場版カウボーイビバップ』参加

 このあたりから安藤監督の脚色が入っているので注意! その後『劇場版カウボーイビバップ』を制作することになり、今度『劇場版ビバップ』ってのがあるんだけど、やる? と安藤さんに中村さんからオファーが来たそうです。「ギャラも拘束にしときますよ」と告げる中村さん。「こっ拘束!? 30過ぎて初めての拘束!」と安藤さんはその条件に釣られ『劇場版ビバップ』に参加することに、その後安藤さんいわく中村さんに言われるがまま奴隷のように働きました、とのことでした。何度かちゃぶ台をひっくり返しそうになったけど、そのたびに「拘束」という言葉を思い出して、こらえたそうです。このあたりの安藤監督はノリにノっていて、身振り手振りをまじえて語られていました。

 しかし、すべて中村さんの指示にしたがっていたかというと、中村さんいわく「自分の色出してたじゃないですか(苦笑)」とのことなので、そんなことはないらしいです。失礼な話ですが私にも、安藤さんはおとなしく指示にしたがうような人には見えませんでした(笑)。

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by maruura | 2007-09-21 22:28 | イベント

アニメスタイルイベントリポート:序(中村豊さん中心)

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第41回アニメスタイルイベント
「『ストレンヂア』とBONESアクションアニメ ~映画『ストレンヂア 無皇刃譚』は9月29日公開!~」


 中村豊さんが参加されるとの事前情報に、おっとり刀で駆けつけました。ストレンヂアだけにね。

 そんなわけで、アニメスタイルのイベントには始めての参加でした。中村さんが来るので、ものすごい人手だと予想し2時間くらい前からチラチラロフトプラスワンを覗きに行き「大体1時間くらい前から整理券を出します」とのことだったので、1時間15分くらい前に到着し列に並びました。

 イベントの内容にもよると思いますが、ちょうど1時間前くらいから人が並び始めるので、1時間ほんのちょっと前に行くといい感じだと思います。

 他にはあまりないので初心者向けに店内のレポートもしてみます。入り口の右側(舞台の左側)には丸いテーブルとイスがあり、あまりガツガツしないお客さんのくつろぎスペースのようで、今回関係者がこのあたりにたくさん来ていたみたいです。

 舞台の前、真ん中にはイスが並んでいて、小さめの円形テーブルがある列と無い列が交互にあり、後ろの方はイスだけだったみたいです。あと変な木箱が机代わり。

 舞台の右側は一段高いお座敷になっていて、普通の居酒屋みたいというか相撲の桝席みたいになっていました。初めての私には、全体的にかなり混沌としたスペースに見えました。

 びっくりしたのが、舞台の前にくっつくように机があって、そこでお客さんが焼き鳥などを食べてることです。普通のイベントなら出演者に失礼だなーと思うのですが、そこは、舞台上の中村さんもチャーハンをパクパク食べてたり、南さんもウィスキーをごくごく飲んでいたり、安藤監督にいたっては、今ソーセージ食べてるから質問に答えられません。みたいな場面があったりして、かなりフランクな雰囲気でした(←ソーセージとかかってますよ!)。

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by maruura | 2007-09-20 20:49 | イベント

【ぎゃぼー】東京国際アニメフェア2007いってきたですよー

a0004555_19402519.jpg 週末にビッグサイトで開催された東京国際アニメフェア2007に行ってきました! 日曜は雨でしたが、なぜか早く目覚めたので土曜日に行ってきましたよ。このおかげでノエイン原画セットも雨にぬれずにすみました。

 今回は写真も撮影しましたが、某所へのアップ方法を忘れたのでとりあえず文字だけです。

■ 徳間書店ブースで『電脳コイル』を凝視

 入場後まずは徳間書店のブースにトルネードダッシュ(ふたご姫のアレ)して、『電脳コイル』のプロモを観てきました。地味だからあまり注目度が高くないのか、他に観ている人がいなかったからなのか、ショーウィンドのトランペットを見つめる少年のようにビデオを凝視しすぎていたせいなのか、近くにいたおっちゃんにチラシをもらいました。

 ブースには磯監督のパネルや脚本・キャラクターデザイン表・絵コンテなどが展示されていました。ビデオはYouTubeにもあがっているっぽいので、気になる人はそういうのを観ればいいと思います。

 ビデオを観た感想としては、曲がいいなーというのと、ノイズみたいなCGの使い方がおもしろいね! と、思いました。正直本編を観ないことにはなんともいえない雰囲気でした。特に後半に期待です。あと、どれだけアニメーションとしての嘘をついてくれるのかに期待したいです。

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■ 原画がいっぱいサテライトブース

 ちいさな制作会社だと思っていたサテライトが、いつの間にかすごいブースを立てられるようになっていて驚きました。コンパニオンさんもたくさんいましたし、スーツでイケメンのお兄さんたちの仕切りもよくて、今回いちばん印象が良かったです。『アクエリオン』や『アンジェリーク』なども制作しているのでサテライトは女子ユーザーも多いのですね。
 『ノエイン』の原画をケータイでバシバシ撮影する女子もいて、こっちも負けてはいられません。と、思ったけどどう戦っていいのか分かりませんでした(汗)。

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■ あとは適当に気になったもの

 アニプレックスブースでは、作品数も多くて『おお振り』『黒の契約者』『グレンラガン』『地球へ・・・』『空の境界』『バッカーノ』などのプロモが流れていました。この中だと『黒の契約者』が『009-1』のつづきみたいでなかなかよさそうでした。

 あとは『バッカーノ』が、大穴的に期待できるんじゃないかと思います。岸田隆宏さんのキャラデザがかなり良くて、雰囲気的に『鋼の錬金術師』が好きな人ならたぶん気に入ると思います。『ノエイン』の時は岸田さんがいるから有名なアニメーターが集まったという話がありましたが、今回もそれが発動すればダークホースになりそうです。

 『鋼鉄神ジーグ』はちょろっと見ただけですが、なにげによさそうでした。プロモだけの判断ですけど……。

■ まるのうらがわといえば外人ネタ

 あまり人気の無いロボットアニメコーナーで『ゴワッパー5 ゴーダム』などをニヤニヤ見つつ、年代順に最新のロボアニメにまで流れてきた所で、『ベクシル』というCGアニメのプロモが流れていました。

 その前で、外人さんの2人組みが観ていて、ちょうど真ん中が空いていたのでその後ろから私も観ていたのですが、ちょっと爆発があると「Oh!」だとか、CGのキャラが出てくると「COOL!」とかいちいちリアクションがするのがおもしろくて一緒になって観ていました。

 最終的に飛行機がビルに突っ込んで羽でビルを破壊するシーンで2人とも「ぎゃー!」っと叫んでいて、もうそっちを観ている方がおもしろくて、プロモは笑うような内容ではないのにすごくおもしろい作品に思えてしまいました。リアルニコニコ動画海外版みたいな感じでしょうか(笑)。

 『ベクシル』は海外でもヒット間違いなしですね!

■ ステージイベント関連「跡部様スゴス」

 ステージイベントでは、生の谷山紀章さんを見れたのと、テニプリの跡部様の人気に嫉妬。しかも跡部様のいるステージの反対側には田中真弓さんという豪華ぶり。あとは、時かけの歌を歌っている人もいました。

東京国際アニメフェア2007
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by maruura | 2007-03-26 21:00 | イベント

キミは運がいい

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地球街角アングル「飛び出せ!ファンタジー~ニューヨーク」
 NHKでやっていた番組がおもしろかったです。再放送なんですけど、マシュー・レインハートさんとロバート・サブダさんという2人組の、飛び出す絵本作家を紹介していました。

「不思議の国のアリス」の飛び出す絵本は、サブ・カル界隈でも多少(?)有名だったので、私も知っていましたが、この2人が飛び出す絵本業界に革命をおこしていることは知りませんでした。

 とにかく制作工程がおもしろくて、まずは土台となる飛び出す仕掛けを作って、そこから連動するように細かな部分を作りこんでいく。というのが大まかな流れでした。

 番組内で作っていたのはサメで、顔がのびてきて口をバクっと閉じるのが基本的な動きです。
 この段階で、動き的には2つです。伸びる(手前に迫ってくる)ことと、口を閉じること。この動きが完成すると、さらに細部に入っていき、歯が立ち上がってきたり(サメの歯は多重構造になっているのでそれを再現してました)、目を体の内側の別パーツにすることで、本を開くとギョロギョロ動くようになっていたりと、人が本にあたえる運動は、開くという1点なのにそれを利用していろいろなパーツが連動していくのが本当におもしろかったです。

 最終的なパーツ点数は1ページで50を越えるそうです。飛び出す絵本は、開く時より閉じる時の方が重要なんだ。というのもおもしろい話でした。

 あとは、テクスチャーの作り方というか、絵の具を紙の上で適当にまぜて、この辺の混ざり具合がいい感じだからと、型紙を使って切り出して最終的にはそれをスキャンして、印刷所に回してました。それと絵の具を塗った画用紙をアーカイブにしていてそこから選んだりもしてました。
 製本というか組み立ては中国の工場でやっていました。普通、飛び出す絵本は売れても2万部のところ、この2人の本は50万部を売り上げるそうなので、中国の工場でないと生産が追いつかないそうです。


関連:pya! 超飛び出す絵本
 不思議の国のアリスの飛び出す絵本の動画が見られます。

関連2:ロバート サブダしかけ絵本の世界展
 西武池袋本店でロバートサブタさんの展覧会が開催されています。期間は25日までだったのが、12月28日(木)まで延長されています。
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by maruura | 2006-12-25 19:59 | イベント

中央芋洗い広場

プレイステーション3:スペックも順調にダウン (ネタ元 はてなブックマーク)
 昨日知人と話していたところ、もう定価3万円くらいにしてベアボーンで売ればいいんじゃないか、という意見が出ました。もちろんセルは各自購入することとなります。

コンピュータからゲーム機へと揺り戻したPLAYSTATION 3
 値下げにしてもそうですが、ソニー大丈夫なの? という感想しか出てきません。ちぐはぐな歯車をガタガタいわせて走っている車みたいな印象です。知人との話のつづきですが、逆に全部込みで20万円くらいにして、久夛良木社長みずから買ってくれた人のところにお届けするっていうのもアリかも? というどこかで聞いたような意見もでました。もちろん木箱入りです。

「クリエイティブで食う」の4段階 (ネタ元 はてなブックマーク)


 そういえば、土曜日にゲームショウに行ってきました。でも人が多すぎてすぐに帰ってきてしまいましたヽ(´ー`)ノ

 なんかゲームショウはすでにイベントとしての機能が失われているように思えました。

 一般人のため公開している訳じゃないよ。というならビジネスマンとプレスだけの公開にすればいいし、一般に公開するならなんらかの対策をとらないと、混んでいるところは通路の移動すら困難で、ブースにも近づけないくらい人の海って感じでした。立っていると勝手に流されていきますヽ(´ー`)ノ三キャッキャ

 私は次世代のキレイな映像が見れればいいなぁというぬるい感じで出かけたので、さすがに60分も待って体験版をやる気にはなれませんでした。いずれ発売されるでしょうから、待っていれば普通に買えますしね。

 今回のゲームショウはマッチョなゲーオタ以外お断り! という感じのイベントでした。というか『ブルードラゴン』やるために座り込んで1時間もまっているオタの方はすごいなぁと、尊敬してしまいます。

 なので一番印象に残ったのは、比較的すいていたSEGAブースで見た『バーチャファイター5』でした。PS3で動くやつだと思うのですが、とにかくグラフィックがゲームセンター級にものすごくキレイでビックリしました。あれを見るとチョッと次世代機も買っていいかもと思ってしまいました。買わないけど(´ー`)。
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by maruura | 2006-09-26 21:38 | イベント

東京国際ブックフェア2006に行ってきました。ゲド

*この記事のためにスキンを一時変更してます。

 思った以上に受付が混雑していて、WEB上で登録しているにもかかわらず、その場でアンケートを書かされるという手順だったのでトークショー開始10分前くらいにやっと会場入りできました。

 ゲド戦記トークショーのある日テレ(読売)ブースは入り口からすぐの場所だったので、すぐに見つけることができ、なんとかベストの位置(立ち見できる場所の一番前)をキープしました。しかしなまじ近すぎて写真を撮ることができませんでした(悲)。出演者の目の前でデジカメをふりまわすわけにもいきませんしね。

 舞台というかステージはスネくらいの高さで、出演者とすごく近くて地声が聞こえるくらいの距離でした。

 そして出演者は、作画演出の山下明彦さん作画監督の稲村武志さん美術監督の武重洋二さんの3人と司会進行役の読売新聞の松任谷正隆さんにクリソツな方、アナウンサーの松本志のぶさん(行列のできる法律相談所の人)という感じです。松本志のぶさんは近くで見ると顔がものすっごく小さくてびっくりしました。

 てなわけで、最初はそれぞれの役割の説明から始まりました。

 一番右端に座っていた山下明彦さんが担当された作画演出というのは全体的に芝居やタイミングを調節する仕事ということでした。ゲド戦記の主人公の名前は知らないのですが、太郎だとすると太郎くんが太郎くんらしい動きをするよう統一させる、といった仕事をするのが作画演出という役割だと分かりました。今まで『クロミちゃん』を見て得た演出さんの仕事のイメージと違っていましたが大変分かりやすかったです。舞台でいうと直接役者に演技指導する役割らしいです。

 次が3人の中央に座っていた作画監督の稲村武志さん、作画監督はご存知の通り全体的に絵柄を統一させる役割です。仕事の流れ的には山下明彦さんが芝居を直し、次に作画監督の稲村武志さんが絵柄を整える、ということでした。

 最後、美術監督の武重洋二さんは背景を描くのが主な仕事です。ゲド戦記の背景は、筆を使いアクリルガッシュで描かれているそうです。アナログなんですねぇ。武重洋二さんは背景以外にも制作に取り掛かる前のイメージボードも沢山描かれたそうです。この時ステージ中央にあったモニターにイメージボードが表示されていました。本編で使われた背景とイメージボードの比較などもあり、満足できる内容でした。

 イメージボードは制作前のイメージすり合わせに使うとのことで、武重さんいわく、イメージは共有できないといけないがボードの内容にイメージが固定されないよう、わりとラフに描いている。とのことでした。イメージボードを渡して、スタッフに背景を描いてもらっているところもあるので、結構そのままな部分もあるようです。

 書き忘れてましたが、山下さんと稲村さんが紹介されている時には、モニターにコンテが映されていて、コンテと本編の比較なんかもありました。(タブン)山下さんの時が牛車の正面があって後ろ手に縛られている女の子→女の子の正面→ゆらぐ草というコンテでした。コンテは宮崎吾郎監督みずから描かれているという発表でしたが、この時の女の子の正面カット(のコンテ)は山下さんが描いたそうです。
 おお! これが吾郎コンテか!? ウワサに聞いていたけどこの女の子の絵は駿監督そっくりだ! と、思っていたところが山下さんだったのでガックリきました。

 スタッフから見た駿(敬称略)コンテと吾郎コンテはずいぶん違うそうで、私が見たところだとなんとなく線が細い感じがしましたが、稲村さんがいうにはキャラが全然違うそうです。でも吾郎監督は建築に造型が深いので、空間を生かしたコンテがうまいらしいです。レイアウトとかカメラワークとかそのへんですかね。

 で、進行役の松本志のぶさんが宮崎吾郎さんの監督として資質はどうなのかと、やたら聞きたがっていたので、個人的にそこ突っ込んじゃまずいんじゃないのかな(汗)。と思いつつもスタッフに直接聞きたかった質問なのでナイス! とか思いながら聞いていたら、監督というのはスタッフをまとめるのが仕事なので、その辺はジブリ美術館の方で実績があるので大丈夫というお答えでした。これ以上は読んでくれている人の想像にお任せします。

 宮崎駿さんは『ゲド戦記』に関しては一切関知しないと宣言されていて、作画班は駿さんに相談したいことがあっても、あくまでも監督は吾郎さんだということもあり、吾郎監督を飛び越えて駿さんに相談することはできないので、今回は一切駿さんに相談をしていないそうです。不安ですねぇ。

 そんなこんながありつつ、次はモニターに吾郎監督のビデオが映り、監督になった経緯が語られました。

 吾郎監督は、ゲド戦記の立ち上げの際にいろいろ資料集めだとかを協力していて、最初は別の監督がやる予定だったらしいのですが、だんだん楽しくなってきて、監督をやるようになったそうです。こう書くとすごくバカっぽいのですが、吾郎さんは元々その別の方に監督をやって欲しかったらしいです(なんとなくその監督のために制作に加わっていたようなニュアンスがありました)。
 制作にかかわることが楽しくなってきた時期に鈴木プロデューサーに監督やらないか? と、言われたのでしょうかね。ここは推測なので、2ちゃんねるなどに転載しないでください(笑)。

 で、吾郎さんが監督をやると決まったときのお三方は、『ハウル』の作業が忙しすぎて、その辺の経緯はうっすらとしか知らなかったそうです。

 公開が目前に迫ったアニメーターさんたちの現在の気持ちをまとめると、裁判の結果を待つようなものです。と、おっしゃっていました。

 私もこのトークショーに参加して、おもしろいおもしろくないに関わらず、どういうデキになっているのか興味が出てきました。

はみだし
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by maruura | 2006-07-10 17:51 | イベント

TAF2006サテライトブース

 大型連休なのでためていた文章をアップするこころみです。

 今回はTAF06レポートのつづきです。


『ノエイン』の原画が展示してあるという、サテライトブースに向かいました。

 今回、他の制作会社のブースは激減していたのに、元請け会社であるサテライトブースはこじんまりながらも新作のボードがみっちり並んでました。気になったのは安倍吉俊さんがイメージボードを描かれた『無限機甲ネクロダイバー(仮)』でした。たぶんサテライト的にもブースの中央、レジの向かいに飾ってあったので力を入れているのでしょう。物販では河森監督の最近発売になった画集が販売されていました。私がいたときには外国人の方が購入されていました。ロボテック(マクロス・サザンクロス・モスピーダの3作)は海外でも人気ありますね。

 ブースを見て回ったのですが、事前に情報を仕入れていた原画コピーがどこにも見当たらず半泣きになりながらうろついていると、ブースの外側に展示されているのを発見しました。やっぱりアニメの神様はいるのですね!

 原画コーナーには、うつのみや理さん岸田隆宏さん、大久保宏さん、りょーちもさんfeaturingうつのみやさん、松本憲生さんといったオールスターファン感謝際のような豪華なアニメーターの方々の原画が展示されていました。

 覚えている限りのカットを挙げると、りょーちもさんがアトリが空間から出てきてよつんばいで背中をこちらに向けているカットでした。岸田さんは顔と手をもがれるクイナ(かな?)。大久保さんが空飛ぶ仏像だった気がします。松本さんは、ユウと友達が段に座って会話しているカットでした。ユウくんが友達の顔に手でぐわっとやってました。素人なので、日常の芝居シーンの原画を見ても、松本さんのすごさはよくわかりませんでした。そもそも、ノエイン12話まだみてませんでしたトホ。

 それでもうつのみやさんの原画のすごさだけはわかりました。カラスがなにかに銃撃されているシーンで、銃撃されながらもがんばって耐える、みたいなカットでした。うつのみやさんの原画はものすごく個性的というか、覚えている中から照合すると、ひとりだけ東映動画みたいな原画でした。線がものすごく太くて、カラスの顔がすごくカワイイキャラクターみたいになっていました。

 原画をセレクトした人がマニアックなのか、WEBアニメスタイルに掲載されている原画のような分かりやすいものは無く、なんだか玄人向けなチョイスがなされていました。

 それでも、ものすごいものを見たという満足感は得られたのでした。これだけでも行った価値はあったなと、オタク的にニヤリとしながら帰ってきました。こういうものは行かないとみられませんからね(゚∀゚)カオガズレル
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by maruura | 2006-05-02 21:04 | イベント

メモと記憶はチカラ

 そのうち記憶も持ち帰っちゃダメとかなるとイベントに行く意味なくなりますね。なんくるないぁ。

 まず向かったのは話題のマッドハウスブースです。

 到着するとブースでは湯浅監督の『ケモノヅメ』のムービーが流れていました。作画はとにかくすごいです。最近忘れかけていましたけど『MIND GAME』の作画のすごさがよみがえってきました。分かりづらい例えをすると、『おお振り』のモモカンが、いいプレーをした生徒を見てぶるぶる震えるという、ああいったゾクゾク感を味わいました。雰囲気的には、昭和映画をイメージしているのだと思います。「紅サソリ!」とか独特の書体でババンと画面に出る感じでした。

 次は、細田監督の『時をかける少女』略してタイムリープです。こちらは「ジブリ作品ですよ」と、鈴木プロデューサーにニヤニヤしながら言われれば信じてしまいそうな作品でした。条件次第で普通の人も巻き込んだ大ヒットになりそうな予感! でもプロモーションに間違うと、こじんまりとした作品になりそうです。

 次に今監督の『パプリカ』です。いつもの今監督の、現実と夢の境目があいまいになるぐにゃぐにゃした感じでした。派手なアクションシーンはありませんが、地味に大変なことをたくさんやっていそうです。妖怪っぽい生き物のモブシーンとかやばかったです。あと、背景がぐにゃぐにゃになって、それに足を取られながら走る人とかね(しかも奥から手前への走りですよ)。注:俗にアニメーションで一番難しいのは奥から手前に向かって走る人だ。というのをどこかで読みました。

 おぼえている限り最後が小池健監督の『RED LINE』です。これはもう、すごい! ストーリーは、6年(?)に一度、世界を巻き込んだレースがおこなわれるという、チキチキマシーン猛レースとかGガンダムに似たようなものです。でも、この作品は話をシンプルにしてレースと楽しい絵を見せることに力を振っていて、もう画面を見てるだけで小池健さん全開(フルスロットル)でホントにおもしろかったです。
 『PARTY7』の石井克人監督も今回かかわっているようで、『TRAVA』のシンカイくんにそっくりなキャラやタレントをキャラにしたものが登場してました。
 なんかもう全部趣味で作ってる感じが、画面からものすごく伝わってきました。車がロボットに変形して変な拳法で戦ってたりしますしね(笑)。

 とりあえずマッドハウスブースはこんな感じでした。

 作画オタクには『RED LINE』作画マニアなら『パプリカ』をオススメします。でも最近、私の趣味は湯浅さん作画に向いているので、個人的に期待したいのは『ケモノヅメ』でした。会場で売っていたSTAFFTシャツも買ってしまいましたしね。やたらかわいかったので(汗)。演出好きには『時をかける少女』ですね。

クリエイターから手書きコメントがずらり!マッドハウス (ネタ元 白石運送さん)

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by maruura | 2006-03-29 17:47 | イベント

Better late than never.
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